なぜ業務として結婚支援をするのか。
費用が掛かるから本気の結婚希望者が集まります。
費用が掛かるから婚活を頑張れる。
費用が掛かるから責任感が生まれます。
食えないことは続かない。続かないものは意味がない。
無償ボランティアや慈善事業ではなく、
この富士五湖地域で活動する 結婚相談のプロとして
頼られる人間でありたいと思います。
菊地結婚相談所 仲人士 菊地まさぶみ
婚活は、実に様々な支援・協力が必要なのです。
美容院やネイルサロンなどの外見的な自分磨きはもちろんのこと、我々結婚支援者や場合によっては家族の協力・バックアップも必要です。
洋服や化粧のセンスを磨き、健康面や教養・趣味などの内面も充実させます。
そのためには時間も費用も掛かるでしょう。
婚活適齢期の従業員の時間を勤務だけで縛ることも、生活するだけで精いっぱいの給与で雇うことも、社会全体から見れば問題といえます。
逆に、このような様々な業種・組織が連携して若者の結婚支援や結婚啓発を進めることが必要とされています。
ぜひ菊地結婚相談所と連携して、地域の未来と御社の未来を”結婚支援”という角度から重ね合わせてみてください。
誰かのお節介を待っている若者は非常に多いと思います。
誰かの支援を待っている、地域の結婚希望者は
御社のマーケットになりうるのです。
地域全体で地域の未来をつくる。
今が良ければ良いでは次世代への
”責任”を果たせません。
非婚・未婚はみんなの課題です。
山梨県の未婚者はおよそ14万人以上。
富士五湖地域にも軽く1万人の未婚者がいます。そして9割が結婚希望者です。
結婚の先にどんな経済効果があると思いますか?
結婚は周りの人を幸せにするだけではなく地域に経済効果をもたらします。
そして、子供たちが必ず増えます。
長い目で見て
結婚支援は少子化対策なのです。
あなたの顧客はこれから先、
増えますか?
減りますか?
日本社会は すでに赤信号です。
危機感を持つのが遅かったのか。
結婚がすべての始まりです。
私は縮小社会だと諦めていません。
故郷に もう一度人口増加を
子供たちが溢れる学校を。
にぎやかな地域行事を。
神輿が担げないなんて
スカスカの教室なんて
さみしいじゃないですか。